【医師・看護師の医療現場におけるスマートフォン利用実態調査】私用スマホの業務利用が約6割、ただし3分の2以上が「抵抗」あり、理由は「情報漏洩リスク」が最多、業務用PHSへの不満ゆえの実態か 〜6割超が厚生労働省の新ガイドラインを十分認知せず、病院向けセキュリティ啓発が課題〜 株式会社メドコムでは、全国の医師・看護師311名に対し、「医師・看護師の医療現場におけるスマートフォン利用」に関する実態調査を実施しました。 調査の結果、約6割が私用スマホを業務利用している一方で、そのことに関して、3分の2以上が「抵抗がある」または「やや抵抗がある」と回答、その理由は「情報漏洩のリスク」が最多でした。また、私用スマホの利用用途の上位は、通話、ネット検索、メールでした。現在多くの医療現場で普及する業務用PHSへの不満は、電話の音質が悪いことや機能の少なさが挙げられており、これらを解決するために私用スマホを利用している様子がうかがえます。さらに、厚生労働省が医療機関のセキュリティ対策強化を図り公開した「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」は6割超が十分に認知していない実態も明らかになりました。 業界動向・トレンド解説 2024.04.15
株式会社フロンティア・フィールドは、4月1日より「株式会社メドコム」へ。医療のICTプラットフォームを創造する。 2016年に創業した株式会社フロンティア・フィールドは、2024年4月1日、「株式会社メドコム」に社名変更し、また当社が提供する医療機関専用スマートフォンも「メドコム」として、新たなスタートをきりました。 今回、社名及びサービス名の変更に当たり、当社代表取締役 兼 CEO 佐藤康行に広報担当がインタビューを行いました。「医師の働き方改革」が始まる本日から、メドコムが目指す新たな医療インフラの形とは? 様々な観点からお伝えいたします。 (関連プレスリリース:https://medcom.ne.jp/topics/detail.php?id=66) コラム 2024.04.01
日病モバイルの導入による情報伝達の効率化で、病院の受け入れ体制を強化 地域住民の皆様が安心できる場所の提供を目指す 創立50周年を超える地域密着型病院として、消化器外科、整形外科、人工透析、訪問医療を4本柱に置き、近隣住民に寄り添った医療体制を構築する西京都病院、理事長・病院長 飯田 洋也 先生に日病モバイル導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.02.09
「医師の働き方改革」実態調査※2024年1月実施 医師200名、医療機関経営者124名に聞いた、2024年4月に施行される「医師の働き方改革」に関する実態調査 株式会社フロンティア・フィールド実施 業界動向・トレンド解説 2024.02.06
医療機関向けスマホの導入により、病院内外のボーダーレス化を目指す 今後は地域包括ケア推進に向け、医療体制のDX化を強化 急性期病院で手術を終えた患者様等に集中的なリハビリテーションを提供し、低下した身体機能を再び獲得させることで、最終的に在宅復帰を目標とされるようサポートする川西リハビリテーション病院、院長 柴田 邦隆先生、看護部長 溝口 宏美様、リハビリテーション部 科長 小城 遼太様に日病モバイル導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.02.05
北海道脳神経外科記念病院・医療機関向けスマホにより救急時の情報共有を円滑化し、チーム医療体制を強化。 脳神経外科専門院として、地域医療への貢献を目指す。 脳神経疾患の専門病院として、高度な医療体制を提供する北海道脳神経外科記念病院、事務長 三森 政自様、システム管理課 主任 河口 貢様に日病モバイル導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.02.05
日病モバイルの導入により、職員のコミュニケーション満足度はほぼ満点。 千葉県船橋市の地域包括ケアの密度を、医療機関向けスマホを軸として高めていく。 千葉県船橋市で地域密着の二次救急病院として、また地域のクリニックを束ねる地域包括ケアのハブとしてご活躍される板倉病院 梶原 崇弘院長に、日病モバイル導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.02.05
阿蘇地域中核病院として、地域医療構想を軸に医療スマホを導入。 院内だけでなく、他の医療機関との連携に活用。 急性期医療・がん治療・在宅医療における阿蘇圏域全体の基幹病院として機能する阿蘇医療センター、甲斐 豊院長に日病モバイル導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.02.05